泣いた時の対応に対する考察
Last Update:2003-12-09
- 平成12年11月12日
どうも、最近泣き方が激しくなってきた。正光の方がひどいのだが、相手を
しないと、延々と泣き続ける。眠いわけではなさそうだし、おむつも濡れて
ない。それじゃぁとミルクをやるが、またすぐに泣き出す。これを1日3回
も4回もやられると親の方が参ってしまう。
単なる我儘なんだろうか。それとも、何か問題があるのだろうか。
- 平成12年10月29日
急を要する泣き方と甘えた泣き方が区別できるようになってきた。特に正光
が顕著に現れている。
甘えて泣いている時は、すぐに対応しないようにしている。泣けばすぐに誰
かが来るということを覚えてしまうと、いつでも簡単に泣いてしまい、自分
が満足するまで泣きやまないと思われるためである。
- 平成12年8月23日
どうも、最近は人の気配を察知して泣き方を変えている気がする。誰もいな
い時でも泣いているが、自分の視界に人がいることが分かると泣き方を変え
ているように思える。そして、周囲に人がいても、自分にかまってくれない
と泣き方が激しくなる。
『泣き方のコツ』を掴んだらしい。
- 平成12年8月14日
赤ちゃんは『泣くこととミルクを飲むことが仕事』というくらい泣く。意志
疎通の手段がそれしかないのだから、仕方がない。問題は『泣いた時にどう
対応するか』ではないかと思っている。
お腹が空いて泣いている時は、『泣き始めてから準備する』という方針にし
ている。二人同時に泣いた場合は、『先に泣いた方から対応する』。
乳幼児期の対応がどの程度子供の将来に影響を及ぼすのかが分からないのだ
が、多少は『泣いて意志表示する』ということをさせた方が良いのではない
かと思っている。
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