病院についての考察
Last Update:2003-12-09
- 平成14年4月27日
今回の正陽の入院騒動で、改めて『小児科医』の重要性に気がつかされ
た。状況が変化し易い乳幼児の診察をする経験が多い医者ほど信頼でき
るということが良く分かった。逆を返せば、経験がない医者や、経験が
あってもそれを活かしきれない医者は信頼に値しないということでもあ
る。
今までは誕生以来お世話になっていた病院が我々にとっての『最後の砦』
みたいな感じになっていたが、やはり自宅の近くにもかかりつけの医者
が絶対に必要だ。これは間違いない。
- 平成12年10月29日
自宅の近所で小児科を探している。今もお世話になっている病院があるが、
ちょっとした風邪や予防接種などではやはり近所にかかりつけの小児科が
あった方が安心できる。
近くのコミュニティセンターで『赤ちゃん会』や『双子の会』があり、そ
こに参加していろいろと情報収集をしているところ。まだ『ここだっ』と
いう小児科には巡り合ってない。
- 平成12年9月11日
小さいうちは何かと病院のお世話になることが多い。病院にかかる場合に
心がけていることを。
- 子供のことは親が一番良く分かる
病院に行った時、先生からいろいろと症状を聞かれるが、親が答えな
ければ誰も答えてくれない。所詮、病院の先生は病院に来た時だけの
ことしか分からないわけで、24時間一緒にいる親の方が子供の状況
を良く知っている(はず)。
- 5W1H
文章を書くわけではないが、他人に物事を説明する場合には『5W1H』
は基本中の基本である。これが明確でないと相手は話を聞いていても
要領を得ない(はず)。
- 普段からメモを取っておく
普通、定期検診は1ヶ月〜数ヶ月に一度である。この間の出来事を全
て覚えておくなんてことはなかなか難しい。ノートやルーズリーフな
どにその日の出来事や気がついたこと、質問事項などをまとめておく
と便利だと思われる。
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