トラブルいろいろ


Last Update:2004-01-05

日付 こまったちゃん 内容
平成15年12月頃 正光 どうも、最近怒られたり、自分の思い通りにならなかったりすると 癇癪を起こすようになってしまった。
こちらもイライラしている時はついガーっと怒ってしまう、、、、反省、、、
平成15年11月頃 正陽 正陽のローボード登頂大作戦により、二台目テレビがローボードか ら墜落。
電源は入るが、映像が全く写らなくなってしまった。ビデオ入力もNG。 またしても正陽にやられてしまった。合掌、、、
平成15年9月20日 正陽 朝、目が覚めたら正陽が家から消えていた。(!!!)
最近、玄関の鍵を自分で開けるようになったため、2つ目の鍵をかける ようにしていたが、それさえも開けて家から出て行ってしまった。しか も、下はオムツだけという格好で、、、、
1時間ほど捜索した結果、パトカーに保護されている正陽を発見するこ とができた。
警察に通報してくれた方の話によれば、車に引かれそうになっていた(!!!) ので、捕まえてくれたとのこと。
心臓によくない、、、、
平成15年1月13日 正陽 フルチン正陽のおしっこ攻撃により、ついにテレビが死亡。現場に 居合わせたママの証言によれば、『バチッ』という音と共に漏電遮断器 が落ちたそうだ。
帰宅後、テレビの外観をチェックしてコンセントをつないでみたが、見 事に漏電遮断器が落ちてしまった。合掌、、、
平成14年11月頃 正陽 テレビが載っているローボードへの登頂は日常茶飯事だが、そこか らさらにテレビの上に登るようになり、さらにローボード上でテレビを 押しまくるようになった。
いつも寸前で事無きを得ているが、そのうちテレビがローボードから落 下する日も近い。緊急対策が必要だ。
平成14年11月頃 正陽 なぜかすぐにフルチンになりたがる、、、(-_-#)どうも、おしっこ をした直後か、したくなったかくらいでおむつを下ろしてしまう。そし てそのままフルチンで過ごしている。最悪の場合、部屋におしっこをし てしまう。
なぜフルチンになりたがるのかは不明、、、
平成14年9月24日 正陽 もともと、正陽には脱走癖があり、ちょっと目を離すとすぐにどこ かに飛んで行くのだが、今日は本格的に脱走した。
近くの中学校に一般が使用できる施設があるが、ちょっとした隙をつい て建物から脱走し、数十メートル離れた校舎の方まで散歩に出てしまっ た。
当然、大人たちは大捜索。無事発見されて事無きを得た。
脱走当時、校庭では中学生がサッカーをやっていたらしく、よく人やボー ルにぶつからなかったものだ。
平成14年9月16日 正光&正陽 年齢的に『自分のもの』『他人のもの』という区別ができないので 仕方がないことなのだが、お互いがお互いの持っている物を強奪するよ うになった。
この辺りは正陽の方がしたたかなため、どうしても正光の方が泣きを見 ることが多い。もっとも、正光は正光で同じようなことをやっているの だが、、、
今はまだ兄弟喧嘩のレベルなので良いが、これが他の子供との間の問題 になるといろいろと難しいことになりそうだ、、、
平成14年9月2日 正光 最近、とにかく自分で歩かない。よくて数歩、悪ければ一歩も歩か ずに『だっこ』をせがむ。だっこされないと道の真中だろうが、どこだ ろうが、大泣きして座り込むか、額を地面に押しつけるような格好をす る。そして、とことんゴネる。
ママは外で泣かれると精神的に参ってしまうようで、根負けしてしまう が、パパは泣こうがわめこうが知ったこっちゃない。歩くまで待つし、 歩かなければ、無理矢理でも歩かせることにしている。
単なる一次反抗期であれば良いのだが、、、
平成14年4月15日 正陽 気管支炎と咽頭の炎症で正陽が入院となってしまいました。
先週の木曜日から呼吸が辛そうだったが、しばらくは薬を飲ませて様子 をみていたものの、どうも収束する気配がないので、近くの病院に連れ ていったところ、紹介状を貰い、某病院に即入院となってしまいました。
24時間の点滴と1日3回の吸入のおかげでかなり回復はしてきたもの の、まだ呼吸が安定しない状態です。
入院中は親の付添が必要なため、ママが病院に行ってしまいました。正 光はパパと二人暮らしです。
平成14年1月4日 正陽 どうも高いところが好きな正陽。ローボードの上にカラーボックス を置いて簡単に登れないようにしていたつもりが、カラーボックスの棚 の空間を使って見事にローボードに登頂している。
ちょっと目を離した隙にローボードの上からひっくり返って落ちてしまっ た。落ちた直後は大泣きしたものの、落ち着いたあとはケロっとしてい た。そこまでは良いのだが、また同じ手段でローボードに登ろうとして いる。
取り敢えず、2つ並んでいるカラーボックスの片方を裏返しにして、棚 を隠してしまった。これで落ち着けば良いのだが。
平成13年12月2日 正陽 正陽の足や首筋に発疹が出ています。足はそうでもないのですが、 首筋は気になる(痒い?)ようで、しきりに触っています。
ほぼ同じ物を食べている正光には発疹は見られないので、食べ物による ものではないと思っています。『家庭の医学』やたまごクラブの本など を見てみましたが、該当しそうなのは『じんましん』くらいしかありま せん。
『じんましん』になる原因ですが、正陽はなんでもかんでも、目新しい ものはまずなめてしまうので、それでほこりか何かをなめてしまったの ではないかと思っているのですが、、、
平成13年11月16日 正光 最近、食べ物に対して我儘が多くなっているように思う。
同じ食べ物でもすんなり食べる時とそうでない時がある。また、調理法 を変えると食べたりする。単なる我儘なのか、何か法則なりがあるのか 全く分からない。身体の調子が悪いわけでもない。
『お腹が減れば食べるだろう』とタカを括っていると、大泣きしてしま うことがある。どうすれば良いのやら、、、
平成13年11月11日 正陽 最近、高い所に登れなくなった正陽。それでも日々探検を重ね、ど こか登る所はないかと探しています。
ついに見つけてしまいました。テレビが置いてあるローボードへの登山 口を。我が家ではコンセントに近付かないようにするため、ローボード の奥にはオムツが重ねてありますが、これを踏み台してローボードへ登 る方法を見つけ出してしまいました。
何度となく止めるのですが、全く効果なし。人間バリゲードよろしく、 パパが登山口の前に座り込んでいると、正面からアタックしたり、後ろ に回り込んだりと、何とかして登ろうと頑張ります。しばらくすると諦 めたかのように登らなくなりますが、ちょっと目を離していると、また ローボードの上で笑っています、、、
未熟児網膜症のため、視力は良くないはずなんですが、『実はちゃんと 見えているんじゃないか?』と思いたくなるような行動の連続には頭が 痛くなってしまいます、、、
平成13年11月8日 正光 さらに、正光。
今回も風呂上がり。前回の教訓から、洗面所におむつを準備していた。 が、それでも悲劇は起きた。
子供たちを洗面所に出すと、何やら噴水のように水が出ているではあり ませんか。良く見ると、正光がDAKARAのCMよろしく、シャーっ と、、、、
奇跡的に謎の水はバスマットの上に放出されていたため、大部分は吸収 されてしまいました。先日の件といい、連続攻撃でママは参ってしまい ました。
平成13年11月5日 正光 久しぶりに正光。
ママと二人が一緒にお風呂に入っていました。相変わらずの暴れぶりで したが、ママは何とか自分の身体も洗い終えました。
一人を風呂場に残す事はできない(中で大暴れするから)ので、一緒に洗 面所に出て、取り敢えずは子供たちの身体を拭きました。子供たちは居 間へ移動。ママが速攻で身体を拭いて、洗面所から出ていくと、子供た ちは居間で大暴れ。湯冷めしないように肌着を着せていたら悲劇は起こ りました。
ふと見ると、居間で四つん這いになっている正光がいるではありません か。よく観察してみると、『う〜ん、、、』とうなっています。しばら くすると、お尻から謎の物体が、、、、
ママは、『ぎょえぇぇぇ!!!!』とばかりに一目散にティッシュに駆 け寄り、最初の一撃は受け止められなかったものの、何とか残りの物体 を受け止めました。
ママはあまりのショックに怒る気力も残っていませんでした。

教訓 : 風呂上がりには、何はなくともまずおむつ
平成13年11月2日 正陽 それでも高いところに登ることを諦め切れない正陽は、部屋の端に 重ねてある椅子の上に登るようになってしまいました。あまりの執念に 怒ることも忘れてしまうくらいです。
ただ、椅子は安定性が良くないので、登るとすぐに恐がって泣きだして しまいます。そのせいか、あまり椅子には登らないようです。
平成13年10月30日 正陽 バリゲードに登る事ができなくなった反動からか、正陽がダイニン グテーブルの上に登るようになりました。狭い隙間に身体をねじ込んで、 椅子によじ登り、そこからさらにテーブルの上に登っていきます。一度、 じっと観察していましたが、呆れるほどスルスルと登っていきます。
テーブルの上で立ち上がったり、テーブルの上の物を下に落したりする ため、使わない時は椅子は部屋の端に片付けることになりました。
平成13年10月28日 正光と正陽 我が家の台所と玄関には子供たちが侵入しないようにバリゲードが 設けられています。バリゲードは格子状になっているため、正光と正陽 がよじ登るようになってきました。特に正陽がひどくて、台所の方でよ じ登って手当たり次第に物を引きずり落すようになりました。
あまりに危険なので、ホームセンターでプラスティック板を買ってきて、 バリゲードに張り付けて登れないようにしました。
二人ともかなり不満のようで、プラスティック板をバンバン叩いて抗議 の姿勢を見せていましたが、しばらくすると諦めてしまいました。
平成13年9月17日 正陽 さらに、正陽。
ローボードのスポンジだが、テープに噛み付いて接着力を弱くし、さら に歯でテープをはぎ取り、その上でスポンジをかじっていた。恐るべき 執念に苦笑するしかなかった。一体何が彼をそうさせるのだろうか。
疑問に思っていても仕方がないので、スポンジの上を全面的にテープで 覆ってしまった。多少はもつだろうが、はぎ取られるのは時間の問題か もしれない。
正陽はそれでもたまにテープに噛み付いているから。
平成13年9月16日 正光 今回は正光。
最近、寝転がった状態で両足を高く持ち上げ、そのまま床をどんどんす る癖がついてしまった。注意すると『へへへへ、、、』とばかりに笑っ ている。これが2〜3回続くと親はキレてしまう。
単にかまって欲しくてやっているのか、身体のどこかに何か問題があっ てやっているのかは全く分からない。
平成13年9月15日 正陽 今回も正陽。
ローボードに張り付けたスポンジなのだが、正陽がこれをがじがじかじっ てしまう。スポンジというくらいで軟らかいものなので、簡単に噛み切 れてしまう。一部が剥がれてしまった。
取り敢えず、スポンジの上からテープを張って噛み切れないようにした。
平成13年9月12日 正陽 またもや正陽。
最近、一人でてけてけ歩くことが多いのだが、ボールを踏んだか、何か につまずいてしまったのかは分からないが、居間にあるローボードの角 におでこをぶつけてしまった。その際、目尻の上の方が切れてしまい、 血が止まらなくなってしまった。
正光を近所の知合いに預け、近くの小児科に飛び込む。幸い、目には異 常はなく、傷もそんなに深いものではなかった。バンドエイドを張って いるので、痒みがあるようで、しきりにバンドエイドを外そうとする。 目に付く限り止めさせるようにしている。
ローボードにぶつかる不安があったものの、何の対策も取っていなかっ たので、早急にDIY店に行き、両面テープで張り付けることができる スポンジを購入し、ローボードの角に張り付けた。
平成13年9月2日 正陽 正陽が襖や障子、網戸などの引戸を開けることを覚えたが、それが 思わぬハプニングを招いた。
ちょっと目を離した隙に居間の網戸を開け、おもちゃをベランダに投げ 入れた。さらに、自分自身もベランダに侵入。ベランダに置いてあった 植木鉢をひっくり返して砂遊びならぬ、土遊びをしていた。
幸い、ベランダの構造上、子供が下に落ちることはないのだが、非常に びっくりさせられた。
正陽は手足はおろか、口の中まで土だらけで、そのまま風呂場へ直行と なった。

教訓 : わずかなすき間でも子供は開けて出ていくものである
平成13年3月5日 正光と正陽 つかまり立ちを覚えると同時に、こけて床に頭をぶつけることが増 えた。立った状態からこけるので、床の上にあるおもちゃにも注意をし なければならなくなってきた。
床の上には、DIY店で購入したブロック型のカーペット(正式な名前 は分かりません^^;)を引いている。厚みがあるので、弾力性があり、多 少の衝撃であれば吸収してくれる。
しかし、子供たちはカーペットが引かれていないところが好きらしく、 そこで立ち上がってはこけて、頭をぶつけている。『親の心、子知らず』 とは良く言ったものだ。
平成13年1月10日 正光と正陽 動きが活発になるにつれて、床や壁に頭をぶつけることが多くなっ てきた。カーペット敷きではないため、床の上にこたつの敷布団を引い ているが、厚さが少ないため衝撃を完全に吸収することはできていない。 有効な解決策が思いつかないので、そのままになっている。
行動範囲が広がってきたので、どうやってバリケードを作るかで悩んで いる。市販されているものもあるが、どうしても割高感を拭いさること はできず、何もない状態になっている。ホームセンターなどに出かけて みたが、どうもピンとこない。
どなたか、有効な解決策をご存知でしたら教えて下さい。
平成12年10月15日 正光 最近、正光がすぐ泣くようになってきた。泣くといっても、声を張 り上げ、周囲をゴロゴロ転がって、大泣きする。まるでダダをこねてい るような泣き方である。
理由は様々だが、お腹が空いていたり、おむつが濡れていたり、単純に遊ん で欲しかったり。自分の要求が満たされるまで泣き続ける。諦めることはま ずあり得ない。だから、こちらの対応がハズレだと延々と泣き続けることに なる。また、正陽の相手をしている時はどうしても放っておかざるを得ない のだが、その間は泣き続ける。親は気が気ではない。
『赤ちゃんは泣くこと仕事』とはいうものの、こんなに泣くものなんだろう か。
本人の要求が満たされると、今までの暴れ方が嘘のようにピタっと治まる。 それも非常に不思議なのだが、、、
平成12年9月9日 正陽 どうも、トラブルは正陽に多い。
正陽は最近、喉に痰が絡んでいるような咳をすることがある。特に寝起き の咳がひどい。
ある時、授乳前にひどくミルクをもどしてしまった。前の授乳から3時間 ほど開いていたが、タオル1枚がびっしょりになるほどもどしてしまった。 あまりに激しくもどしたので、ミルクが鼻から出てしまった。
もどしたミルクを拭いている時、ミルクの中に赤いものが混じっているこ とに気がついた。最近、鼻がグスグスしているので、鼻水かとも思ったが、 『赤』というのが気になる。
これも8日の検診時に小児科医に聞いてみたところ、赤ちゃんは大人に比 べて食道と胃の間のしまりが悪いようで、何かの拍子にお腹に力が入った りすると、逆流することがあるのだそうだ。口の中や喉には腫れていると ころはないものの、食道かどこかがちょっとただれていて、それが『赤い もの』として見えたのではないかということだった。
毎回、毎回、飲んだミルクを全てもどしてしまうようであれば大問題だが、 もどしても、元気にミルクを飲んでいれば当面は問題ないとのことだっ た。
平成12年9月9日 正陽 気がついたら、正陽の右目に赤い班点ができていた。数日前までは 全く気がつかなかったのだが、6日に目を見てみると、赤い班点がある。 それでなくても、正陽の右目は爆弾を抱えている(未熟児網膜症の疑い がある)ので、気が気ではなかった。
8日の定期検診で、眼科医に聞いてみたところ、『正陽くん、泣き晴らし たりしませんでしたか?』と聞かれる。どうも、赤ちゃんは目の血管が弱 いため、泣き晴らすと血管が切れてしまうことがあるそうだ。
思わず、へなへなと脱力してしまった。
平成12年8月20日 正陽 正陽がほとんどミルクを飲まなくなりました。午前1時と午前3時 はほとんど飲まず、午前8時で90cc飲んだものの、その後はまた飲 まなくなってしまった。
かといって、元気がないわけではなく、『飯、食わせろ』とばかりに泣く。 それじゃぁとミルクがあげてみるものの、3口くらい飲むと大暴れ。替わ りにりんごの果汁をあげてみると、ごくごく飲んでしまった。熱を計って みても、6度6分と平熱。
どう対処すれば良いかが全く分からなかったので、お世話になっていた病 院の先生に連絡してみた。
曰く、散歩に連れていくとか、気分転換をしてみて、それでもダメなら今 日中に病院に行った方が良いというアドバイスを含め、いろいろと助言を 頂いた。
電話でいろいろとお話しさせて頂いたものの、やはり一抹の不安は拭い去 ることができなかったので、無理をいって診て貰うことにした。
病院に到着すると、内科的に診察してもらう。特に異常なし。風邪を引い ているのかと思っていたのだが、喉も腫れていない。2日ほど『大』をし てなかったので、浣腸をしたら、たくさん『大』が出た。その後、授乳す ると何事もなかったかのように160ccも飲んでしまった。思わずその 場にへなへなへなと座り込んでしまうくらい力が抜けた。
結局、何が原因なのかは分からないものの、『ムシの居所が悪かった』と いう結論に達した。
浣腸が効いたのかもしれないし、出かけることが気分転換になったのかも しれない。いずれにせよ、何もなくてよかった、よかった。

教訓 : 気分転換は重要である


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