日付 | こまったちゃん | 内容 |
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平成15年12月頃 | 正光 | どうも、最近怒られたり、自分の思い通りにならなかったりすると
癇癪を起こすようになってしまった。 こちらもイライラしている時はついガーっと怒ってしまう、、、、反省、、、 |
平成15年11月頃 | 正陽 | 正陽のローボード登頂大作戦により、二台目テレビがローボードか
ら墜落。 電源は入るが、映像が全く写らなくなってしまった。ビデオ入力もNG。 またしても正陽にやられてしまった。合掌、、、 |
平成15年9月20日 | 正陽 | 朝、目が覚めたら正陽が家から消えていた。(!!!) 最近、玄関の鍵を自分で開けるようになったため、2つ目の鍵をかける ようにしていたが、それさえも開けて家から出て行ってしまった。しか も、下はオムツだけという格好で、、、、 1時間ほど捜索した結果、パトカーに保護されている正陽を発見するこ とができた。 警察に通報してくれた方の話によれば、車に引かれそうになっていた(!!!) ので、捕まえてくれたとのこと。 心臓によくない、、、、 |
平成15年1月13日 | 正陽 | フルチン正陽のおしっこ攻撃により、ついにテレビが死亡。現場に
居合わせたママの証言によれば、『バチッ』という音と共に漏電遮断器
が落ちたそうだ。 帰宅後、テレビの外観をチェックしてコンセントをつないでみたが、見 事に漏電遮断器が落ちてしまった。合掌、、、 |
平成14年11月頃 | 正陽 | テレビが載っているローボードへの登頂は日常茶飯事だが、そこか
らさらにテレビの上に登るようになり、さらにローボード上でテレビを
押しまくるようになった。 いつも寸前で事無きを得ているが、そのうちテレビがローボードから落 下する日も近い。緊急対策が必要だ。 |
平成14年11月頃 | 正陽 | なぜかすぐにフルチンになりたがる、、、(-_-#)どうも、おしっこ
をした直後か、したくなったかくらいでおむつを下ろしてしまう。そし
てそのままフルチンで過ごしている。最悪の場合、部屋におしっこをし
てしまう。 なぜフルチンになりたがるのかは不明、、、 |
平成14年9月24日 | 正陽 | もともと、正陽には脱走癖があり、ちょっと目を離すとすぐにどこ
かに飛んで行くのだが、今日は本格的に脱走した。 近くの中学校に一般が使用できる施設があるが、ちょっとした隙をつい て建物から脱走し、数十メートル離れた校舎の方まで散歩に出てしまっ た。 当然、大人たちは大捜索。無事発見されて事無きを得た。 脱走当時、校庭では中学生がサッカーをやっていたらしく、よく人やボー ルにぶつからなかったものだ。 |
平成14年9月16日 | 正光&正陽 | 年齢的に『自分のもの』『他人のもの』という区別ができないので
仕方がないことなのだが、お互いがお互いの持っている物を強奪するよ
うになった。 この辺りは正陽の方がしたたかなため、どうしても正光の方が泣きを見 ることが多い。もっとも、正光は正光で同じようなことをやっているの だが、、、 今はまだ兄弟喧嘩のレベルなので良いが、これが他の子供との間の問題 になるといろいろと難しいことになりそうだ、、、 |
平成14年9月2日 | 正光 | 最近、とにかく自分で歩かない。よくて数歩、悪ければ一歩も歩か
ずに『だっこ』をせがむ。だっこされないと道の真中だろうが、どこだ
ろうが、大泣きして座り込むか、額を地面に押しつけるような格好をす
る。そして、とことんゴネる。 ママは外で泣かれると精神的に参ってしまうようで、根負けしてしまう が、パパは泣こうがわめこうが知ったこっちゃない。歩くまで待つし、 歩かなければ、無理矢理でも歩かせることにしている。 単なる一次反抗期であれば良いのだが、、、 |
平成14年4月15日 | 正陽 | 気管支炎と咽頭の炎症で正陽が入院となってしまいました。 先週の木曜日から呼吸が辛そうだったが、しばらくは薬を飲ませて様子 をみていたものの、どうも収束する気配がないので、近くの病院に連れ ていったところ、紹介状を貰い、某病院に即入院となってしまいました。 24時間の点滴と1日3回の吸入のおかげでかなり回復はしてきたもの の、まだ呼吸が安定しない状態です。 入院中は親の付添が必要なため、ママが病院に行ってしまいました。正 光はパパと二人暮らしです。 |
平成14年1月4日 | 正陽 | どうも高いところが好きな正陽。ローボードの上にカラーボックス
を置いて簡単に登れないようにしていたつもりが、カラーボックスの棚
の空間を使って見事にローボードに登頂している。 ちょっと目を離した隙にローボードの上からひっくり返って落ちてしまっ た。落ちた直後は大泣きしたものの、落ち着いたあとはケロっとしてい た。そこまでは良いのだが、また同じ手段でローボードに登ろうとして いる。 取り敢えず、2つ並んでいるカラーボックスの片方を裏返しにして、棚 を隠してしまった。これで落ち着けば良いのだが。 |
平成13年12月2日 | 正陽 | 正陽の足や首筋に発疹が出ています。足はそうでもないのですが、
首筋は気になる(痒い?)ようで、しきりに触っています。 ほぼ同じ物を食べている正光には発疹は見られないので、食べ物による ものではないと思っています。『家庭の医学』やたまごクラブの本など を見てみましたが、該当しそうなのは『じんましん』くらいしかありま せん。 『じんましん』になる原因ですが、正陽はなんでもかんでも、目新しい ものはまずなめてしまうので、それでほこりか何かをなめてしまったの ではないかと思っているのですが、、、 |
平成13年11月16日 | 正光 | 最近、食べ物に対して我儘が多くなっているように思う。 同じ食べ物でもすんなり食べる時とそうでない時がある。また、調理法 を変えると食べたりする。単なる我儘なのか、何か法則なりがあるのか 全く分からない。身体の調子が悪いわけでもない。 『お腹が減れば食べるだろう』とタカを括っていると、大泣きしてしま うことがある。どうすれば良いのやら、、、 |
平成13年11月11日 | 正陽 | 最近、高い所に登れなくなった正陽。それでも日々探検を重ね、ど
こか登る所はないかと探しています。 ついに見つけてしまいました。テレビが置いてあるローボードへの登山 口を。我が家ではコンセントに近付かないようにするため、ローボード の奥にはオムツが重ねてありますが、これを踏み台してローボードへ登 る方法を見つけ出してしまいました。 何度となく止めるのですが、全く効果なし。人間バリゲードよろしく、 パパが登山口の前に座り込んでいると、正面からアタックしたり、後ろ に回り込んだりと、何とかして登ろうと頑張ります。しばらくすると諦 めたかのように登らなくなりますが、ちょっと目を離していると、また ローボードの上で笑っています、、、 未熟児網膜症のため、視力は良くないはずなんですが、『実はちゃんと 見えているんじゃないか?』と思いたくなるような行動の連続には頭が 痛くなってしまいます、、、 |
平成13年11月8日 | 正光 | さらに、正光。 今回も風呂上がり。前回の教訓から、洗面所におむつを準備していた。 が、それでも悲劇は起きた。 子供たちを洗面所に出すと、何やら噴水のように水が出ているではあり ませんか。良く見ると、正光がDAKARAのCMよろしく、シャーっ と、、、、 奇跡的に謎の水はバスマットの上に放出されていたため、大部分は吸収 されてしまいました。先日の件といい、連続攻撃でママは参ってしまい ました。 |
平成13年11月5日 | 正光 | 久しぶりに正光。 ママと二人が一緒にお風呂に入っていました。相変わらずの暴れぶりで したが、ママは何とか自分の身体も洗い終えました。 一人を風呂場に残す事はできない(中で大暴れするから)ので、一緒に洗 面所に出て、取り敢えずは子供たちの身体を拭きました。子供たちは居 間へ移動。ママが速攻で身体を拭いて、洗面所から出ていくと、子供た ちは居間で大暴れ。湯冷めしないように肌着を着せていたら悲劇は起こ りました。 ふと見ると、居間で四つん這いになっている正光がいるではありません か。よく観察してみると、『う〜ん、、、』とうなっています。しばら くすると、お尻から謎の物体が、、、、 ママは、『ぎょえぇぇぇ!!!!』とばかりに一目散にティッシュに駆 け寄り、最初の一撃は受け止められなかったものの、何とか残りの物体 を受け止めました。 ママはあまりのショックに怒る気力も残っていませんでした。
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平成13年11月2日 | 正陽 | それでも高いところに登ることを諦め切れない正陽は、部屋の端に
重ねてある椅子の上に登るようになってしまいました。あまりの執念に
怒ることも忘れてしまうくらいです。 ただ、椅子は安定性が良くないので、登るとすぐに恐がって泣きだして しまいます。そのせいか、あまり椅子には登らないようです。 |
平成13年10月30日 | 正陽 | バリゲードに登る事ができなくなった反動からか、正陽がダイニン
グテーブルの上に登るようになりました。狭い隙間に身体をねじ込んで、
椅子によじ登り、そこからさらにテーブルの上に登っていきます。一度、
じっと観察していましたが、呆れるほどスルスルと登っていきます。
テーブルの上で立ち上がったり、テーブルの上の物を下に落したりする ため、使わない時は椅子は部屋の端に片付けることになりました。 |
平成13年10月28日 | 正光と正陽 | 我が家の台所と玄関には子供たちが侵入しないようにバリゲードが
設けられています。バリゲードは格子状になっているため、正光と正陽
がよじ登るようになってきました。特に正陽がひどくて、台所の方でよ
じ登って手当たり次第に物を引きずり落すようになりました。 あまりに危険なので、ホームセンターでプラスティック板を買ってきて、 バリゲードに張り付けて登れないようにしました。 二人ともかなり不満のようで、プラスティック板をバンバン叩いて抗議 の姿勢を見せていましたが、しばらくすると諦めてしまいました。 |
平成13年9月17日 | 正陽 | さらに、正陽。 ローボードのスポンジだが、テープに噛み付いて接着力を弱くし、さら に歯でテープをはぎ取り、その上でスポンジをかじっていた。恐るべき 執念に苦笑するしかなかった。一体何が彼をそうさせるのだろうか。 疑問に思っていても仕方がないので、スポンジの上を全面的にテープで 覆ってしまった。多少はもつだろうが、はぎ取られるのは時間の問題か もしれない。 正陽はそれでもたまにテープに噛み付いているから。 |
平成13年9月16日 | 正光 | 今回は正光。 最近、寝転がった状態で両足を高く持ち上げ、そのまま床をどんどんす る癖がついてしまった。注意すると『へへへへ、、、』とばかりに笑っ ている。これが2〜3回続くと親はキレてしまう。 単にかまって欲しくてやっているのか、身体のどこかに何か問題があっ てやっているのかは全く分からない。 |
平成13年9月15日 | 正陽 | 今回も正陽。 ローボードに張り付けたスポンジなのだが、正陽がこれをがじがじかじっ てしまう。スポンジというくらいで軟らかいものなので、簡単に噛み切 れてしまう。一部が剥がれてしまった。 取り敢えず、スポンジの上からテープを張って噛み切れないようにした。 |
平成13年9月12日 | 正陽 | またもや正陽。 最近、一人でてけてけ歩くことが多いのだが、ボールを踏んだか、何か につまずいてしまったのかは分からないが、居間にあるローボードの角 におでこをぶつけてしまった。その際、目尻の上の方が切れてしまい、 血が止まらなくなってしまった。 正光を近所の知合いに預け、近くの小児科に飛び込む。幸い、目には異 常はなく、傷もそんなに深いものではなかった。バンドエイドを張って いるので、痒みがあるようで、しきりにバンドエイドを外そうとする。 目に付く限り止めさせるようにしている。 ローボードにぶつかる不安があったものの、何の対策も取っていなかっ たので、早急にDIY店に行き、両面テープで張り付けることができる スポンジを購入し、ローボードの角に張り付けた。 |
平成13年9月2日 | 正陽 | 正陽が襖や障子、網戸などの引戸を開けることを覚えたが、それが
思わぬハプニングを招いた。 ちょっと目を離した隙に居間の網戸を開け、おもちゃをベランダに投げ 入れた。さらに、自分自身もベランダに侵入。ベランダに置いてあった 植木鉢をひっくり返して砂遊びならぬ、土遊びをしていた。 幸い、ベランダの構造上、子供が下に落ちることはないのだが、非常に びっくりさせられた。 正陽は手足はおろか、口の中まで土だらけで、そのまま風呂場へ直行と なった。
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平成13年3月5日 | 正光と正陽 | つかまり立ちを覚えると同時に、こけて床に頭をぶつけることが増
えた。立った状態からこけるので、床の上にあるおもちゃにも注意をし
なければならなくなってきた。 床の上には、DIY店で購入したブロック型のカーペット(正式な名前 は分かりません^^;)を引いている。厚みがあるので、弾力性があり、多 少の衝撃であれば吸収してくれる。 しかし、子供たちはカーペットが引かれていないところが好きらしく、 そこで立ち上がってはこけて、頭をぶつけている。『親の心、子知らず』 とは良く言ったものだ。 |
平成13年1月10日 | 正光と正陽 | 動きが活発になるにつれて、床や壁に頭をぶつけることが多くなっ
てきた。カーペット敷きではないため、床の上にこたつの敷布団を引い
ているが、厚さが少ないため衝撃を完全に吸収することはできていない。
有効な解決策が思いつかないので、そのままになっている。 行動範囲が広がってきたので、どうやってバリケードを作るかで悩んで いる。市販されているものもあるが、どうしても割高感を拭いさること はできず、何もない状態になっている。ホームセンターなどに出かけて みたが、どうもピンとこない。 どなたか、有効な解決策をご存知でしたら教えて下さい。 |
平成12年10月15日 | 正光 | 最近、正光がすぐ泣くようになってきた。泣くといっても、声を張
り上げ、周囲をゴロゴロ転がって、大泣きする。まるでダダをこねてい
るような泣き方である。 理由は様々だが、お腹が空いていたり、おむつが濡れていたり、単純に遊ん で欲しかったり。自分の要求が満たされるまで泣き続ける。諦めることはま ずあり得ない。だから、こちらの対応がハズレだと延々と泣き続けることに なる。また、正陽の相手をしている時はどうしても放っておかざるを得ない のだが、その間は泣き続ける。親は気が気ではない。 『赤ちゃんは泣くこと仕事』とはいうものの、こんなに泣くものなんだろう か。 本人の要求が満たされると、今までの暴れ方が嘘のようにピタっと治まる。 それも非常に不思議なのだが、、、 |
平成12年9月9日 | 正陽 | どうも、トラブルは正陽に多い。 正陽は最近、喉に痰が絡んでいるような咳をすることがある。特に寝起き の咳がひどい。 ある時、授乳前にひどくミルクをもどしてしまった。前の授乳から3時間 ほど開いていたが、タオル1枚がびっしょりになるほどもどしてしまった。 あまりに激しくもどしたので、ミルクが鼻から出てしまった。 もどしたミルクを拭いている時、ミルクの中に赤いものが混じっているこ とに気がついた。最近、鼻がグスグスしているので、鼻水かとも思ったが、 『赤』というのが気になる。 これも8日の検診時に小児科医に聞いてみたところ、赤ちゃんは大人に比 べて食道と胃の間のしまりが悪いようで、何かの拍子にお腹に力が入った りすると、逆流することがあるのだそうだ。口の中や喉には腫れていると ころはないものの、食道かどこかがちょっとただれていて、それが『赤い もの』として見えたのではないかということだった。 毎回、毎回、飲んだミルクを全てもどしてしまうようであれば大問題だが、 もどしても、元気にミルクを飲んでいれば当面は問題ないとのことだっ た。 |
平成12年9月9日 | 正陽 | 気がついたら、正陽の右目に赤い班点ができていた。数日前までは
全く気がつかなかったのだが、6日に目を見てみると、赤い班点がある。
それでなくても、正陽の右目は爆弾を抱えている(未熟児網膜症の疑い
がある)ので、気が気ではなかった。 8日の定期検診で、眼科医に聞いてみたところ、『正陽くん、泣き晴らし たりしませんでしたか?』と聞かれる。どうも、赤ちゃんは目の血管が弱 いため、泣き晴らすと血管が切れてしまうことがあるそうだ。 思わず、へなへなと脱力してしまった。 |
平成12年8月20日 | 正陽 | 正陽がほとんどミルクを飲まなくなりました。午前1時と午前3時
はほとんど飲まず、午前8時で90cc飲んだものの、その後はまた飲
まなくなってしまった。 かといって、元気がないわけではなく、『飯、食わせろ』とばかりに泣く。 それじゃぁとミルクがあげてみるものの、3口くらい飲むと大暴れ。替わ りにりんごの果汁をあげてみると、ごくごく飲んでしまった。熱を計って みても、6度6分と平熱。 どう対処すれば良いかが全く分からなかったので、お世話になっていた病 院の先生に連絡してみた。 曰く、散歩に連れていくとか、気分転換をしてみて、それでもダメなら今 日中に病院に行った方が良いというアドバイスを含め、いろいろと助言を 頂いた。 電話でいろいろとお話しさせて頂いたものの、やはり一抹の不安は拭い去 ることができなかったので、無理をいって診て貰うことにした。 病院に到着すると、内科的に診察してもらう。特に異常なし。風邪を引い ているのかと思っていたのだが、喉も腫れていない。2日ほど『大』をし てなかったので、浣腸をしたら、たくさん『大』が出た。その後、授乳す ると何事もなかったかのように160ccも飲んでしまった。思わずその 場にへなへなへなと座り込んでしまうくらい力が抜けた。 結局、何が原因なのかは分からないものの、『ムシの居所が悪かった』と いう結論に達した。 浣腸が効いたのかもしれないし、出かけることが気分転換になったのかも しれない。いずれにせよ、何もなくてよかった、よかった。
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