肌着に対する考察
Last Update:2003-12-09
- 平成12年10月2日
もうすぐ秋から冬になるので、肌着をどうするかを考えた。成長するにつ
れて動きも激しくなってくるので、新生児用の肌着でははだけてしまう。
そうなってくると、下もちゃんと固定できるタイプの方が良いような気が
する。
というわけで、探しに行きました。ところが、こちらの希望に沿うものが
なかなか見つからない。それでも、買わないわけにはいかないので、妥協
できる範囲で冬向けの肌着を購入しました。
- 平成12年9月17日
買った時は足に届くくらいだった短肌着も、ちゃくちゃくと大きくなる子
供たちにとっては、まさに『短肌着』になってきた。そろそろ秋の気配も
感じられるようになってきたので、次の肌着をどうするか考えなければな
らない。
肌着には『年中素材』とか『季節素材』とかが明記してあって、選びやす
いようになっているのだが、果たしてどれが一番良いのかについては全く
見当が付かない。売場の前でしばらくかたまってしまったが、長袖の肌着
を試しに使ってみることにした。
さて、どうなりますやら、、、
- 平成12年8月7日
普段から布団や座布団の上に寝かせているので、背中が汗をかきやすいよ
うだ。授乳→お昼寝→目覚め→授乳というサイクルの中で、何度かチェッ
クして、適度に着替えさせるようにしている。
マメに洗濯しないと、替えがなくなってしまう。今の季節であれば、数時
間で乾いてしまうので、ほとんど問題ないようだ。
- 平成12年7月26日
一口に『肌着』といっても、多種多様。同じ素材を使っているといっても、
真っ白で無地なシンプルなものから、可愛いプリントが入っているものも
ある。価格も千差万別。下は『3枚598円』という低価格なものから、
『1枚でも1000円』といったものまで存在する。
要は、『肌着に何を求めるか』である。夏場でもあるため、汗をかいたら
すぐに肌着を着替える必要がある。また、授乳直後にはミルクを吐いてし
まう可能性もある。洗濯替えも含めて、ある程度の枚数を準備していない
と赤ちゃんが裸で過ごさなければならなくなってしまう可能性があるとい
うことだ。
ならば、安いものをある程度準備し、赤ちゃんの発汗や汚し方によってこ
まめに替えてあげた方が良いと思う。大人だって、汗でびちょびちょに
なったシャツや食べこぼしで汚れたシャツをずっと着ているのは嫌なはず
だから。
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