衣類
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着る物を持っていかなければ、裸で暮らすしかありません。しかし、旅行期間
が長くなると、かなりかさばる荷物になってしまいます。ちょっとしたアイデ
アをまとめてみました。
まずは、持っていくものを少なくする方法から……
- 紙の下着を使う
紙の下着など、できるだけかさばらないものを持っていき、使い終った
ら捨ててしまうという手段もあります。
- 下着類は着古しを持っていって、現地で捨ててしまう
あまりボロボロなものだと着るのも嫌になってしまいますが、ある程度
着古したものを持っていき、現地でそのまま捨ててしまうというやり方
もあります。空いたスベースにはお土産などを入れれば、手で持って帰
る必要はなくなります。
- 現地調達する
日本から持っていかずにほとんど全てを現地で調達してしまうのも 1 つ
のやり方です。ただし、安く入手できるとは限りませんし、観光客相手
の店だと一般よりは高くなっている場合がほとんどなのであまり良い方
法ではないでしょう。
次に、ある程度の衣類を持っていくことを前提に、どうすれば効率良く荷作り
できるかをまとめてみます。
- Tシャツ類は棒状に丸める
Tシャツ類は棒状に丸めることでかなりコンパクトになります。最初は
普通の状態で収納しておき、荷物が増えてきた段階で収納の仕方を変え
るというやり方もあります。
- 下着類や小物はまとめる
下着類や小物(はんかち、タオルなど)は小さめのビニール袋などにまと
めてしまい、かさばらないようにすると収納スペースを有効に使うこと
ができます。
意外に知られていない事実ですが、北半球、つまり、日本が真夏の時、南半
球、つまり、オーストラリアやニュージーランド、ブラジル、アルゼンチン、
アフリカなどは真冬です。これを間違うと凍えたり、暑くて死にそうになっ
たりします。
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