どこに行こうか…

～申し込み編～

Last Update:

パックツアーの申し込み
自分でプランを決めた場合

～パックツアーの申し込み～

パンフレットを見比べて行き先を決めたら、次はツアーの申し込みや各種交通機関の予約が必要となります。

まずは旅行代理店、旅行会社の支店に行きます。
パンフレットを提示し、『空いてますか？』と聞きます。
旅行会社ならその場で調べて貰えます。代理店だと旅行会社に電話で問い合わせます。
空きがなければ仕方ないので諦めましょう。空きがあれば予約となります。
申し込み用紙に自分の住所、氏名、ローマ字表記(ヘボン式)、年齢、生年月日を記入します。同行者がいればその人の分も記入します。その際、緊急時の国内の連絡先も必要です。
パスポートの有効期限をチェックされます。出国して帰国するまで有効期限があれば問題ありません。また、コピーを取られるので持参する必要があります。
旅行会社によって異なりますが、旅行費用に応じて予約金が必要となります。パンフレットの最後の規約の部分を読むと書いてあります。必要に応じて用意してください。その際、必ず『預り証明証』など金銭授受の証明証を発行して貰いましょう。
後日、旅行日程表やクーポン券を発行してくれます。その時に残金を支払うことなっているようです。

～自分でプランを決めた場合～

プランが決まったら、チケットを押えなければなりません。

旅行会社、航空会社の支店等に出向きます。小さな旅行代理店では国際線の予約ができない場合があります。

必要なもの(往復の航空券、ホテルの予約等)を告げ、空きがあるかを確認してもらいます。その際、目的地によっては複数の経路が存在する場合があるので、合わせて調べて貰いましょう。また、航空券は曜日の違いや出発日によって価格が異なります。
さらに、乗り継ぎをする場合、違う航空会社よりも同一の航空会社の方が安くなります。
目的地によってはこの時点で山のような選択肢が発生する場合があります。条件等は最初に明確にしておきましょう。

航空券にはいくつか種類があり、『正規チケット』『ペックスチケット』『格安チケット』があります。『正規チケット』は、通常の運賃で発券され、約 1 年前から予約が可能です。座席の希望もできますし、マイレージも登録されます。キャンセル時も手数料は取られません。『ペックスチケット』は、航空会社が発売している前売りの安売りチケットです。ＡＮＡのとび丸航空券やＪＡＬのＪＡＬ悟空がこれに該当します。発売時期は航空会社によって異なります。このチケットでも座席の希望は可能ですし、マイレージも登録されます(一部の航空会社ではペックスチケットでのマイレージが少なくなる場合があります。)。キャンセル時も無料となっています。『格安チケット』は、通常運賃よりも安いチケットです。このチケットでは座席の希望はできず、マイレージも登録されません。また、キャンセル時には手数料が必要となります。
旅行会社や航空会社で申し込み、空きがあれば予約となります。空きがなければさらに条件を拡大して調べることになります。
予約が完了した段階で予約金が必要となる場合があります。用意しておきましょう。
後日、旅行クーポンが発行されます。ここで代金を支払います。

一つ前に戻る

トップページに戻る